復興支援 矢木澤商店

20120920

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きっかけは、復興支援ですが、ぜひ老舗の味を。

しょうゆ・みそ・ドレッシング・せんべい等々 県教組・ゆうゆう共済で取り次ぎます。ご連絡を。
 027−231−1151

八木澤商店、河野社長さんのお話から…
 『新聞等で取りあげられ、学校から講演を頼まれたんです。せっかくのチャンスだから「ぜひ、進路指導の先生方を集めてくれ」って言ったんですよ。』
 『そこで話しをしたんです。「今年は震災があって無理だけど、来年は求人を出す。地元の雇用は自分たち地元の企業が絶対につくる。求人票はどの会社も大変だから間に合わないかもしれない、でも信じて欲しい。」って。』
 『地元に悲観して元気の源である若者が外に出て行くなんて悲しい。1つの中小企業で限りなく採用するわけにはいかないけれど、仲間に呼びかけ、自分たちで地元の元気をつくっていくんです。』

 岩手県陸前高田市で、200年ののれん
を誇る老舗しょうゆ醸造会社「八木澤商店」
が4月1日、営業を開始した。
 3月11日。津波は、蔵、樽、大豆、酵
母菌、そして30年間働いてきた大切なベ
テラン社員を奪った。
 しかし、全てを失い、失意の中にも、ひ
とつの朗報があった。流された樽の一つが
見つかり、もろみが採取できたのだ。
 「菌が培養できれば、数年後、またあの香
ばしいしょうゆができる。うちが元気な姿を
見せたら、この地域から『俺もがんばろう』
という会社がきっと出てくる」。
 震災後初の朝礼。「まずは『生きる』が経
営方針。誠心誠意、がんばろう」。河野通洋
社長が、従業員全45人のうち、出社可能な
約30人と新しく迎えた新入社員2人に対し、
力のこもった言葉を投げかけた。
 「八木澤商店」は、社一丸で愛された味の
再興を目指す。     (読売新聞より)


2012年9月5日
 八木澤商店 河野社長が前橋まで来てくれました。
 岩手県陸前高田市で1807年(文化4年)から醸造業を営んでいる株式会社八木澤商店です。
平成23年3月11日に起こった東日本大震災により、陸前高田市は壊滅的な被害を受け、美しい街並み、のどかな田園風景、白い砂浜は消え、八木澤商店も蔵、製造工場全てが波にのまれ、そして大切な人達を沢山失いました。失意の中にいた私達を救ってくださったのは、全国の皆様からのあたたかい心づかいでした。沢山の励ましの手紙、救援物資、ボランティアなど本当に感謝にたえません。現在、岩手の内陸に営業拠点を移し、岩手県、秋田県、宮城県、新潟県の醸造蔵に委託し販売しています。また、少しずつではありますが、つゆ・たれ工場をお借りし自分たちで製造しております。新工場は、陸前高田市より内陸の一関市大東町大原の「旧大原小学校の跡地」に建設中です。今年の秋には完成予定です。         株式会社八木澤商店